それでも世界は美しいと言いたい。

好きなものに囲まれたシンプルな生き方を

周りの評価が気になる毎日から抜け出すために

ずっと他人の評価が気になっていた。低く見積もられるのが嫌だった。出来ないやつだと思われるのが癪に触った。だから、いつも見栄を張っていた。

 

 

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見栄は恒常的な不安を引き起こす。自分はちゃんと出来ているだろうか。正しく評価されているだろうか。期待に応えているだろうか。今もこの瞬間も、他人に求められているだろうか。

 

 

では、見栄を張ることは無駄なのだろうか。

 

 

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忘れそうになってしまうけれど、誰にどう思われたところで君に出来ることと出来ないことは変わらない。見栄を張るくらいでは変わらない。いくら相手に低い評価を与えられても、君に出来ることは減らない。評価は他人のものであって、君のものではない。

 

 

たとえ見栄を貼り続けても、その努力は身にならない。だから自信に繋がらない。不安はいつまでも解消されることなく、大きくなっていくだけ。

 

 

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誰にでも見栄を張りたいときがある。必要なときもある。でも、見栄を張り続けることは無意味だ。

 

 

自分の持っている能力をそのまま受け入れること。そうすれば世界は君に、次のステップをたくさん用意している。さあ、怖がらず前へと進もう。もっと自分という生き物に感動する毎日を送ろう。

 

 

 

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