2019-03-29 孤独を感じる人へ エッセイ 「自分が世界でたったひとりみたいな気持ちになったときは、空を見上げるんだ」 昼でも夜でも構わない。 雨でも晴れでもかまわない。 苦しくて辛くてもそれに向き合い続けることが人生そのもので、 それが生きているということで、 それは善でも悪でもなくて、 ただわたしたちはこの世界に生きていて、 この世界は奇妙な奇跡に満ちているのだということ。 ただそれだけのこと。 だからせめてひとつくらいは、信じられる愛を見つけたい。